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「おもてなし」と「気遣い」

「おもてなし」と「気遣い」
この2つ、最近ちょっと気になっています。

「気遣い」ができれば「おもてなし」はできるもの。

東京オリンピックの決定以来、「おもてなし」は日本人だけのものって世界中に思われています。
でも私は「気遣い」の心があれば日本人じゃなくても「おもてなし」に近づくことができると思います。

昔は、おまつりに親戚や知人を呼んだり、お正月にご挨拶に伺ったりしていましたから、子供は親から「する側」「される側」について教えられてきました。しかし、今はなかなかその機会に恵まれません。だからなのでしょうか、日本人で「気遣い」がキチンと出来る人が少なくなっているようです。

じゃぁ、どうすれば「気遣い」が出来るようになるのでしょうか。

「感じ方」が変われば「気遣い」も変わるもの。「気遣い」が変われば「おもてなし」も変わる。
基本はそこにあると思います。

(2015.05.23)
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